自分の行動が偽善か善意かということを気にする人たちがいますが。それは本人の心の中の問題であるので、さほど気にしなくてもいいと思うんですけどね(^-^;)。最終的なアウトプットが同じなら。
大体、偽善と善意は、しょせんはどちらにでもなれるもの。どこで線を引くかについて、一般的なことが言えるわけではない。当然人によって線の引き方も違う。どれが正しいということでもない。
あえて線を引くなら自分がここと決めて引くしかないけど、それもなんだかねぇ…(^-^;)。いちいち偽善かどうか考えてから行動するのも変でしょ。
最終的には、人にどう言われようが、自分の良心を信じるしかないのでは? とっても抽象的ですが。無意識に自身の選択はなされていると思います。
それが本人の本人であるがゆえん。今の自分を変えたいならその無意識下の部分を変えていくしかないわけですし。…と話がずれた(^-^;)。
結論。
自分を信じられるのなら、よいと思ったことをすることですね。ただし、後でちゃんと客観的に振り返ることも重要です。
信じられないのなら、…信じられるようになっていきましょう。